横断幕とは

横断幕情報サッカーJリーグ

※ご注意
各スタジアム、各チームのホームページにある横断幕に関する情報をまとめております。
スタジアムで横断幕を掲示する際は、必ずスタジアムもしくはクラブチームに直接問い合わせをしてください。
当サイトではお答え出来ませんのでご了承ください。


Jリーグ共通観戦マナー&ルール

応援マナーを守る 応援の横断幕や垂れ幕は、観戦や試合運営の邪魔にならないよう、決められた場所にとりつけてください。 差別的、侮辱的もしくは公序良俗に反する発言や行為は、絶対におやめください。


横断幕の掲出 徳島ボォルティス ポカリスエットスタジアム

鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
住所:〒772-0017 徳島県鳴門市撫養町立岩字四枚61
TEL :088-685-3131
事前の横断幕の搬入・設置
開門90分前~開門45分前(ホーム自由席入場口)※事前搬入のみ
開門60分前~30分前 ビジター自由席コンコース内(スタンドへの持込は不可)

設置の際のガムテープの使用は不可。固定の際はひもを使用。
広告物、非常口標示、案内看板を遮るような掲出は不可。緩衝地帯内部の掲出は不可。
※緩衝帯の位置は、券売状況により移動します。
相手チーム・審判等の誹謗中傷を目的とした横断幕の掲出は不可。
ゴール裏席では席貼りは可能、混雑状況により、移動または撤去をお願いする場合がございます。
バンデーラを使用し通路をまたいでの応援は不可。
※通路が確保されていれば可能
最前列に掲出の場合は、スタンド手すりの下部に結んでください。
強風時、おもりで固定をする場合がございます。強風による破損に関して一切の責任は負いかねます。予めご了承ください。
ビジター自由席内に掲出される場合、ビジター自由席のチケットが必要になります。
その他、現場の係員の指示に従ってください。


横断幕の掲出 セレッソ大阪 キンチョウスタジアム

キンチョウスタジアム
所在地:大阪市東住吉区長居公園1-1
☆お持ちのチケットの席種部分のみ掲出可能。
・メインスタンド ⇒メインスタンド前壁面、最上段壁面
※ただし、運営諸室やベンチと重なるような部分は掲出禁止です。
※最前列の上部手すり・中段通路手すりなど、お客様の見切りとなる場所に掲出することは禁止です。
※メインスタンドにアウェイチームの横断幕を掲出することはできません。
※設置している「非常用放送設備」を覆うことは禁止です。
・バックスタンド ⇒ 前壁面・最上段壁面
※スポンサー看板・スポンサーバナーと重なる場所の掲出は禁止です。
※最前列の上部手すり・中段通路手すり・上段通路手すりなど、お客様の見切りとなる場所に掲出することは禁止です。
・ホームサポーター立見席 ⇒ 前面及び防音壁面
※横断幕取り付け金具を設置(立見席最上段から上3m80cm・下2m60cm)しております。
※設置している「非常用放送設備」を覆うことは禁止です。
・アウェイサポーター席 ⇒ 前面及び後方壁面


清水エスパルス IAIスタジアム日本平 横断幕掲出

所在地:〒424-0926 静岡県静岡市清水区村松3880-1
横断幕・楽器の搬入は、入場時の接触等による事故や怪我を防ぐため、開場前に事前搬入を行なっております。
キックオフ4時間45分前からエスパルス側(45分間)、ビジター側(30分間)の順
事前搬入の際は係員の指示に従ってください。
横断幕・楽器の搬入、掲出は原則、所有者が責任を持って行なってください。
楽器の使用については、試合運営管理規程で禁止されている以外の物のみ。
横断幕の掲出エリアは主管者が認めているエリアのみ掲出可能です。
エスパルス側の横断幕を掲出する場合、事前に登録が必要です。
新たに応援横断幕を製作する場合は、下記の点にご注意ください。
特定の選手名の横断幕を製作する場合は、必ず事前にその選手の了承を得てください。事後承諾は認められません。
素材は軽くて丈夫な生地で製作してください。ビニールなど重量のある素材はおやめください。
横断幕上部には約1m間隔で、下部には最低両端2ヶ所を、その部分を破れないよう強化した上で、取り付け用のロープを必ず備えてください。
チームカラーであるオレンジ色をベースとした色使いを推奨します。(スタジアムをオレンジで染めましょう!)
誹謗中傷、挑発を目的としたもの、または主管者が行き過ぎと判断したものは掲出できません。
推奨サイズ:縦1m×横3m
IAIスタジアム日本平における大型フラッグ等の使用につきましては、主管者が指定する落下防止措置を施す場合に限り、
使用を認めます。落下防止用ロープは、西・東サイドスタンドインフォメーションブースにて貸し出しいたします。


ヴァンフォーレ甲府 山梨中銀スタジアム

所在地:〒400-0836 山梨県甲府市小瀬町840
お持ちのチケット席種以外のスタンド・エリアへの横断幕の掲出は出来ません。
スポンサー横断幕や案内表示等を隠しての横断幕掲出は禁止です。
座席や通路への横断幕掲出は禁止です。
誹謗、中傷する内容の横断幕掲出は禁止です。
掲揚ポールへの掲出は、強風時などクラブが危険と判断した場合は掲出を禁止します。
掲出後についても同様、横断幕を撤去させていただく場合があります。
掲揚ポールについては、片付けの際、紐をポールに巻き付けるようお願いいたします。
壁に登っての掲出作業は危険ですので禁止します。
テープを使用する場合は、ガムテープではなく、養生テープを使用してください。
その他、運営上支障をきたす掲出があった場合は、掲出場所の移動、もしくは撤去をしていただく場合があります。


ギラヴァンツ北九州

〒807-0806
所在地:福岡県北九州市八幡西区御開4-16-1
093-692-0886
サポーター横断幕の事前設置は開場60分前。30分以内に設置後、速やかに退場いただく。
席取り行為は禁止。但し、太鼓等の大きな荷物で入場時に他の観客に迷惑がかかる場合は事前搬入を認める。
掲出場所
・ギラヴァンツ応援のための横断幕は、ホームゴール裏
・アウェイチーム応援のための横断幕は、アウェイゴール裏のみ
・掲出の際は、ガムテープは使えません。
・掲出の際は係員の指示に従ってください。
・横断幕掲出可能場所は、上記「横断幕掲出可能エリア」の範囲内とする。
・競技場広告看板を隠しての横断幕掲出は禁止とする。
・立入禁止場所への進入、及び横断幕掲出は原則禁止とする。
・誹謗中傷する内容の横断幕、旗の掲出は認めないものとする。
・他のお客様から視界をさえぎる等の苦情が出た際には、横断幕の位置の移動、または係員の指示で外していただく場合がございます。
アウェイサポーターが多数来場のケース
・バトルオブ九州等でアウェイチームの来場者が多数の場合、アウェイサポーター席をバックスタンドB席エリアまで拡大し、緩衝地帯(1ブロック分)を設置する。
注意:応援用横断幕の掲出は変更致しません


モンティディオ山形 NDソフトスタジアム

所在地:山形県天童市山王一番一号
大旗に関しては、ホーム自由席及びビジター自由席のみで使用ができます。
使用エリアは、スタンド席最前列だけでの使用となります。
最前列通路での使用は、おひかえ下さい。
メインスタンド・バックスタンドでの使用は出来ません。
掲出禁止旗
誹謗中傷を目的とした旗
主催者が認めている以外の特定の会社名・商品名・企業の宣伝になる旗の掲出
(※試合運営管理規定に基づく)
※一人分の座席で掲出できない物は大旗となります。
※旗竿部分が鉄、アルミの物は大旗となります。
横断幕掲出可能エリア・禁止エリアに関して
横断幕に関しては、主催者が認めた場所以外での掲出は、禁止とさせて頂きます。
尚、応援に関してふさわしく無いと判断した横断幕に関しても掲出は禁止です。
ピッチ上に関しては、応援バナーを展開することは認めません。
掲出禁止横断幕
誹謗中傷を目的とした横断幕等
主催者が認めている以外の特定の会社名・商品名・企業の宣伝になる横断幕の掲出
(※試合運営管理規定に基づく)
※券売状況により、横断幕の掲出エリアが変更になる場合がございます。
掲出にあたっては、警備員・係員の指示に従ってください。


FC町田ゼルビア 町田市立陸上競技場

所在地:〒195-0063 東京都町田市野津田町2035
TEL : 042-735-4511
その他、試合運営上、支障をきたす掲出があった場合は、横断幕の掲出場所移動もしくは撤去していただくこともございます。 係員の指示に従っていただきますようお願い致します。
・お持ちのチケットの券面以外のスタンドへの横断幕の掲出はできません。
・スポンサー看板、非常灯、通路をまたぐ等の横断幕掲出は禁止です。
・メインスタンドでの横断幕の掲出はできません。
・ガムテープの使用は禁止させていただきます。テープを使用する場合は養生テープをご使用願います。
・壁によじ登って掲出作業を行う事は大変危険ですので絶対におやめください。
・誹謗、中傷する横断幕の掲出は禁止です。掲出者はホームゲーム、アウェイゲームの入場をお断りさせていただく場合がございます。
・横断幕掲出の際は、広告やその他横断幕に重ならないようご注意ください。
・アウェイチームについてはアウェイ自由席前列手すり、および後方のフェンスのみ掲出可能です。


名古屋グランパス

瑞穂陸上競技場 http://nagoya-grampus.jp/game/manner/pdf/oudanmaku_mizuho.pdf
豊田スタジアム http://nagoya-grampus.jp/game/manner/pdf/oudanmaku_toyota.pdf
名古屋グランパスでは、横断幕掲出エリアをグランパスサポーター、アウェイサポーターで指定させていただいております。
試合によっては掲出エリアが変更になる場合がございますので、事前に名古屋グランパス公式サイトでご確認ください。
また、名古屋市瑞穂陸上競技場、豊田スタジアムでそれぞれ設置エリアが異なりますのでご注意ください。


浦和レッズ 浦和駒場スタジアム

ホーム、アウェイを問わずすべての試合・練習試合における、浦和レッズのファン・サポーターによるすべての横断幕、
ゲートフラッグ、旗類、装飾幕等の掲出。
ただし、旗類のうち、オフィシャルフラッグ、オフィシャルサポーターズクラブフラッグは、
フラッグとしての掲出に限って可能 (フラッグの大きさは既成 のものとし、加工を施したもの、複数枚を縫い合わせたもの等は不可。
政治的、思想的または宗教的な主義、 主張または観念を表示し、
または連想させ、もしく は大会の運営に支障をおよぼすおそれのあるものは禁止)。


横断とは、横切る、横に断ち切るという意味で利用される言葉です。
横断歩道とは、道を横に断ち切る歩道という訳です。
横断幕も同様に、横に断ち切る幕という意味があります。
道路で横に広げる幕も横断幕ですし、観客席で横に広げる幕も横断幕です。
横断幕はダンマクと略されることもあるようです。
応援に使用する横断幕は応援幕とも言われ、野球やサッカーなどのスポーツ観客席、
競馬場ではパドックなどでも良く見かけます。

※応援に利用する横断幕の注意点
スポーツ応援に使われる横断幕は他の観客の邪魔にならないように、使用規定があります。
競馬場でも馬を刺激しないように反射材を利用した横断幕は禁止されています。
必ず、事前に許可を取って、規定に沿った応援幕を作りましょう。


横断幕に利用される素材

・ターポリン
テントなどにも利用される丈夫な素材。
耐久性が高い為、長く、繰り返し使える。
比較的重さがある。

・メッシュターポリン
ターポリンにメッシュ状の細かい穴が開いている。
風の影響が強い高所へ設置する横断幕や
大型の横断幕を作る際に用いられます。

・ソフトバナー
ポリエステルと塩化ビニールで作られるソフトバナーは
軽くて持ち運びしやすく、保管にも便利です。

横断幕の四隅にはハトメ(金属のリング)が付けられており
ロープを通して、柵や棒に固定するのが一般的です。
ハトメ周辺は傷みやすいので、2重に縫製されていると安心です。


横断幕に最適な素材と特徴

横断幕に使われるターポリンは石油から作られたポリエステルやPVC(塩化ビニール)を基に作られています。
合成繊維であるポリエステルは熱に弱いという弱点はあるものの、
これに塩化ビニール樹脂以外のガラス繊維を加工する事で防炎や不燃に強くなります。
ポリエステルは繊維そのものの強度がありとても頑丈です。
その他にも速乾性に優れ、シワ・汚れにも強く、光沢感があります。
塩化ビニールの特徴としては、ビニール袋をイメージすると脆い感じが漂いますが、
実はとても強度が高く、電気絶縁性や難燃性に優れ、安価であり着色がしやすいという
素晴らしい特徴を持ち合わせています。
弱点としては、難燃性はあるものの耐熱性が著しく狭く、高温に晒すと緩くなってしまい、衝撃にも弱い点があります。
横断幕に使われるターポリン生地とはこうした優れた繊維の良いところを反映させた素材です。
英語では「Tarpaulin」と書き、意味は~防水帆布・防水麻布~を指します。
横断幕を数ヶ月間使用し続けても問題なく固定しておくことができ、
埃による汚れや、風によるシワにも強いため、水に濡らしたスポンジでこすれば汚れは落ち、
布を引いたアイロンをあてればシワも消えます。
横断幕の寿命は概ね4年ぐらいと言われています。


横断幕の作成

試合会場の応援では横断幕が目立ちます。
応援の手段は声援を含めいろいろありますが、昔から横断幕(応援幕)が多く使われています。
また、応援にご自分で作成した横断幕を使いたい人もいらっしゃるかと思いますので
こちらの項目では、ご自身で横断幕を作成する方法をご紹介しております。
横断幕を作る為には道具の準備が欠かすことができません。
一般的な紐で固定するタイプの横断幕を作成する方法を紹介します。
※ご自身で材料や工具をご用意するよりも、当社にご注文頂いたほうが料金はお安くなる場合が多いです。
(1)横断幕の生地
(2)紐と固定するための金具
(3)塗料と塗るための道具
横断幕を作るのにこれらの道具が必要になりますが、全てホームセンターなどで購入することができます。
横断幕の生地は自由に選択したいかもしれませんが塗料を使う関係上、
レース生地やカラフルまたは光沢感が高い生地、シルク生地などは不向きです。
横断幕の生地が決まったら次に紐と金具ですが、横断幕に塗料を使う前にこの作業が先になります。
横断幕の大きさにも寄りますが、4m未満なら角の4ヵ所に穴を開けてハトメで開けた穴を広がらないように止めます。
サイズが大きい場合には穴を開ける場所を増やしたり、横断幕の端っこを折り返して縫い付ければ強度を増すことができます。
紐の種類は切れることが無い太さと結ぶことができる長さがあれば十分なので、横断幕を固定する場所に合わせてください。
横断幕に穴開けが済んだら色塗りになりますが、塗料はいろいろな種類があります。
その中でも布に使う事ができればどれを選んでも問題はありません。
塗料を扱う注意事項としては、塗料缶からは直接しようせずに、ポリバケツなどの容器に移してから使用することです。
水性なら溶剤を使用する手間が省け、軽い喚起で使用する事ができ、容器やハケの後片付けも水道水で直接洗えるので簡単です。
横断幕に文字を入れ終えたら、二日間は乾燥に時間がかかってしまいます。
なるべく、扇風機やドライヤーなどの送風で時間を早めるのは避けましょう。
塗料が風に押されて寄ってしまうとダマのようになってしまいます。
なるべく水平の場所にダンボールなどを引いて自然に乾燥させましょう。
これで横断幕の完成になりますが、外で使う場合は防水のコーティングをしましょう。
スプレータイプで一回噴射して乾いたらもう一度噴射することで横断幕全体に万遍なく防水コーティングを施すことができます。
洗濯したり、時間経過で防水性能が低下してしまうので、横断幕を使う度に吹き付ければ確りとコーティングできます。
横断幕の作成が上手にできるか心配な人は、横断幕に使う同様の布を小さめに用意し、
色塗り練習をしておくと、本番でも感覚が掴みやすいと思います。


横断幕の取り付けとロープの結び方

横断幕の取付け方は大きく分類すると二通りに分類されます。
ひとつは両端張りの方法です。
横断幕の左右に棒を縫い付け、四隅をロープで固定します。
風の影響で横断幕が寄るのを防いだり、ハトメ加工せずに設置する事もできます。
もう一つの方法はハトメだけで固定する方法です。
ハトメの数を増やすと風の影響に強くなる特徴を持っていますが、その分ロープで止める手間も増えてしまいます。
ハトメは90cmぐらいの間隔が目安となりますが、横断幕の長さが概ね2m未満なら途中のハトメが無くても固定できます。
ロープの結び方は何種類もありますが、フェンスや壁面に結びつけるための「ふた結び」は強度が高くとても簡単です。
結びつけたい場所へ、同じ方向からこぶ結びを二度繰り返したものをふた結びと言います。
二度繰り返さないと強度が弱く、簡単に外れてしまうので注意してください。
二度繰り返した状態は強度が飛躍的に増し、人が力強く引っ張っても簡単に外れることはありません。
この結び方は利便性が高く、横断幕にロープを縫い付けた場合も有効です。


横断幕を目立たせるポイント

横断幕は安全のためや規則によって使用上の制限が付いてしまう場合もありますが、なるべく目立たせることが大切です。
例えば交通安全の横断幕が、小さいサイズだったり、物陰に被っていたら横断幕が目立っておらず効果が低い状態になってしまいます。
そうならないためにも、三つのポイントを横断幕に活かしましょう。
・一つはなるべく大きなサイズで掲出することです。
設置する場所によってサイズの上限が定まってしまいますが大きいサイズは目立ちます。
・二つ目は横断幕の掲出場所です。
建物の影に隠れない場所、少し見上げるぐらいの高さに掲出すると目立ちます。
屋内なら風の影響がないので、天井からロープを長く用いて空中に吊す方法もあります。
・三つ目は横断幕に使う色です。
横断幕に使う色と設置場所の背景が同色系の場合は保護色となってしまい、横断幕が目立ちにくくなってしまいます。
これ以外にも、横断幕に写真や挿絵を加えたり、夜間でも目立つように蛍光反射テープを横断幕に貼ったりすればより横断幕を目立たせることができます。


横断幕がもたらしてくれるもの

横断幕の存在は昔からあるものですから、決して珍しいものではありません。
しかしIT時代に於いてもイベント会場の案内やお店の宣伝など、さまざまなかたちで存在感を発揮してくれます。
ひとつひとつ個性溢れる横断幕はイベントを盛り上げたり、あるいは臨場感を演出してくれます。
デジタルで生み出された電光掲示板や電光看板は夜間に強いメリットはありますが、水に弱かったり、電気の供給がなければ使えなくなってしまいます。
横断幕は雨の中でも支障を来すことはなく、電気の供給も必要としません。
そればかりか昔に比べて耐水性、耐火性、難燃性、絶縁性、防汚性、速乾性など、いろいろな機能が付与されて飛躍的に機能が向上しました。
基本的な姿形が変わらぬ横断幕が今でも使われているのは、コストパフォーマンスや利便性だけなく、昔ながらの趣だったり、あるいは伝統的な社会の習慣としても表現されているのではないでしょうか。


横断幕のさまざまな制作方法

かつての横断幕は紙媒体で原稿を仕上げ、それを基に「染め抜き」で制作されるのが主体でした。
しかし、コストパフォーマンスが高い事やパソコンが普及した近年では、染め抜きをする業者が減少してしまいました。
パソコンソフトによる原稿作成は個人でも行えるようになり、パソコンで作成された原稿データはプリンターとの連動相性が良く、
且つ豊富なアプリケーションにより、主流はプリンター出力へと移り変わりました。
大型サイズの横断幕には大型専用プリンターが必要になりますが、パソコン印刷用アプリケーションを利用することで、
いくつか対応している家庭用プリンターでも長尺印刷が可能になります。
溶剤系のインク耐用年数、及び耐光性能が向上したことで、ターポリン生地への出力も容易になりした。
また、ターポリン生地の場合、表面が滑らかな軟質塩ビであるため、切文字と呼ばれる切り取った文字を貼り付ける制作方法もあります。
日光に照射される部分は劣化や消耗が激しいので、部分的な貼り替えで補えるメリットがあります。
ポリエステル生地系の場合は表面が布なので、粘着性が弱く滑らかでないことから切文字以外のダイレクトプリント、
または昇華転写の二通りの方法になります。

ダイレクトプリントは、ポリエステル生地へ直接プリントを行い、熱を加えて乾燥させる方法です。
平成25年に新しい機械が開発されたこりにより、コストパフォーマンスが向上しました。
予め念入りな水洗いをしないと、若干色落ちしてしまう難点があります。
水洗いをせずに蒸し暑い場所へ放置すると、色移りする可能性があります。
直接プリントを行っているので大量生産には向いています。

昇華転写プリントは印刷した転写紙にインクが気化する200度程度の熱と圧力を加えます。
気化したインクはそのままポリエステル素材へと移り、鮮明な発色性が維持されます。
従来は圧着方式で柄が生地に乗っかっているイメージでした。
水を使わないことで汚水の排出を防ぎ、地球に優しいエコプリントでもあります。
昇華転写の特徴は色数に制限がないので、グラデーションや写真調などが美しくプリントされます。
転写紙の分散染料で生地を染めるので、凹凸感がなく、剥がれや色落ちもなく、ヒビ割れの心配もありません。
また、伸縮性も富んでいるので通気性が高く、鮮やかさが継続します。
気化させた温度が一定でないとムラが出てしまうことから大量生産には若干不向きな傾向があります。
どちらのプリント方法もインクが耐えられる温度が190度前後なので高熱には注意を払う必要があります。
横断幕は時代と共に幅広い制作方法が設けられています。


最近の横断幕、懸垂幕の製作実績

横断幕施工例

最近のターポリンを使用した横断幕、懸垂幕(垂れ幕)の施工例です。、水に濡れても色落ちせず、価格・印刷・作成時間等、すべてが満足していただける幕を作成。


詳細な価格表

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